チョ・サンホ世宗特別自治市長が財政危機に言及し、市民の体感度を軸に事業を再調整するよう指示した。チョ市長は8日の拡大幹部会議で「効能感の高い行政を実現するための第一歩は、業務の数を減らすことにある」と述べ、このように注文した。この日の拡大幹部会議はチョ市長の就任後、初めて開かれた。
チョ市長は「財政が厳しいと繰り返し話すのは、単に危機感を強調する趣旨ではなく、危機を機会として、発足後14年間の成果を振り返り点検する契機としようという意味だ」とし、市庁構成員の結束を通じて現在の財政危機を正面突破しようと呼びかけた。
チョ市長は「例えば数万人の青年のうち少数にのみ恩恵が及ぶ政策よりも、多数の青年の暮らしを変えられる政策へ転換すべきだ」とし、「慣例的に執行されたり対象が狭い事業は再検討しなければならない」と述べた。
チョ市長は慢性的な財政の矛盾を解消するため、普通交付税制度の改善、ヘンボク都市(世宗市の予定新都市)開発利益の還収、都市開発公社の設立など三大歳入構造の改善案を強力に推進する意思を再確認した。
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