ガールズグループ、リセンヌのメンバー、ウォンイの「ムソップノ(怖いのか)」発言をめぐる論争が政界にまで拡大するなか、当該表現を「地域の方言とみなせる」とする回答が過半を超えたという世論調査結果が出た。
改革新党のシンクタンクである改革研究院が6日から7日まで全国の満18歳以上の男女500人を対象に実施した調査結果によると、回答者の55.8%がウォンイの「ムソップノ」表現について「地域の方言とみなせる」と答えた。
一方で「イルベ式の表現とみなせる」という回答は16.7%だった。「よく分からない」という回答は27.5%と集計された。
「ムソップノ」発言の論争について知っているかとの質問には「よく知っている」が44.0%、「少し知っている」が26.6%だった。認知しているという回答を合算すると70.6%だ。「知らない」という回答は29.3%だった。
年代別では、若年層ほど当該表現を方言とみる比率が高かった。18〜29歳の回答者の78.8%が「地域の方言」と答え、30代でも77.9%が同様に回答した。
40代は66.7%、50代は46.5%、60代は46.3%が「地域の方言」とみた。70歳以上ではこの比率が25.1%に低下した。
逆に「イルベ式の表現」とみた回答は、18〜29歳で7.8%、30代で8.7%だった。40代は17.3%、50代は26.9%、60代は20.0%、70歳以上は15.5%となった。
話し方や表現を理由に特定の政治的志向を断定することについては、否定的認識が優勢だった。関連質問に回答者の68.1%は「適切ではない」と答えた。「適切だ」という回答は13.2%、「よく分からない」という回答は18.7%だった。
一方、今回の世論調査はARS自動応答の無線RDD方式で実施した。回答率は0.53%、標本誤差は95%信頼水準で±4.4%ポイントだ。ウエイトは行政安全部の2026年6月住民登録人口を基準に性・年齢・地域別のウエイト(リムウエイト)を適用した。