北中米ワールドカップの16強に進むチームが決まった。
4日(現地時間)、コロンビアがガーナとのベスト32で勝利し、北中米ワールドカップ16強に進出した。これにより北中米ワールドカップのベスト32がすべて終了し、16強の組み合わせが出そろった。
今大会の16強にはアジアの出場国は1カ国も上がれなかった。欧州が7カ国で最多となり、続いて南米4カ国、北中米3カ国が進出した。
とりわけ今大会の共同開催国である米国、メキシコ、カナダがそろって16強に進んだ。大会を通じて続いた開催国プレミアムと「開催国16強進出ジンクス」もあらためて裏付けられた格好だ。
北中米ワールドカップ16強は、5日午前2時カナダ―モロッコ、5日午前6時パラグアイ―フランス、6日午前5時ブラジル―ノルウェー、6日午前9時メキシコ―イングランド、7日午前4時ポルトガル―スペイン、7日午前9時米国―ベルギー、8日午前1時アルゼンチン―エジプト、8日午前5時スイス―コロンビアの順で行われる。
今度の16強で注目を集めるビッグマッチは、ポルトガル―スペイン、ブラジル―ノルウェー、メキシコ―イングランド、エジプト―アルゼンチン戦である。
7日、ポルトガルはユーロ2024優勝チームであり優勝候補筆頭のスペインと対戦する。クリスティアーノ・ロナウドは事実上最後のワールドカップ出場になると伝えられている。スペインは10代のサッカースーパースター、ラミン・ヤマルを前面に立てる。
ロナウドは2018年ロシア大会のグループリーグでスペインを相手にハットトリックを達成し、3対3の引き分けに持ち込む名場面を生み出したこともある。
もう一方の優勝候補であるブラジルとノルウェーの6日の一戦では、ブラジル優勢の戦力の中、世界最高のストライカーであるアーリング・ハーランドが波乱を起こすかが焦点だ。
イングランドとぶつかるメキシコは、1986年メキシコ大会以来40年ぶりのワールドカップ8強入りを狙う状況だ。
モハメド・サラーのエジプトとリオネル・メッシが率いるアルゼンチンの試合にも注目が集まる。今大会のこの試合で、メッシのワールドカップ9試合連続得点と通算21ゴールの可能性がある。
得点王争いも続く。
現在のベスト32までの得点ランキングでは、リオネル・メッシが7ゴールで首位を走り、キリアン・エムバペ(フランス)が6ゴール、ハーランドとケインがそれぞれ5ゴールで追っている。フランスのウスマン・デンベレ、スペインのミケル・オヤルサバル、ブラジルのヴィニシウス・ジュニオールはそれぞれ4ゴールを記録した。