第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)の投票用紙不足事態を点検している国会国政調査特別委員会(国調特委)が2日午後1時11分ごろ、ソウル松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場内部に入った。先月5日に「封鎖デモ」を始めてから27日ぶりである。
国調特委所属の議員らはこの日午前、松坡区選挙管理委員会で質疑を終え、午後12時ごろハンドボール競技場に到着した。以後、警察がハンドボール競技場2-2出入口を塞いでいたデモ参加者を一人ずつ引き離し、議員らの到着から約1時間10分で内部に入ることができた。
ただしデモ参加者は2-2出入口周辺に集まり、抗議を続けている。あるデモ参加者がバリケードを押そうとして警察の制止を受ける場面もあった。
警察はデモ参加者に対し、警察を暴行したり、動線確保を妨げたりすれば公務執行妨害などで処罰を受け得ると警告している。
ハンドボール競技場は6・3地方選挙時に松坡区の開票所として使われた。国調特委の議員らは内部で投票用紙と投票用具などを確認中である。
松坡区選管委の報告によると、現在オリンピック公園ハンドボール競技場の貸館事務室には、投票録104部、事前投票録27部、投票箱および投票関係書類などの引継書146部、開票状況表460部、投票用紙保管箱428〜434箱、チャムシル7洞の投票箱4個、選挙関係書類、在宅投票などの受付および返送処理台帳、誤って投入・区分された投票用紙封筒の保管箱などが保管されている。
投票用紙分類機、審査計数機、開票報告用ノートパソコン、その他の開票関連備品と賃貸したPCおよびプリンター、ファクス、電話機などもある。
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