1日、ソウル市庁で行われた就任行事で市民に謝意を述べる呉・世勲ソウル市長。/聯合ニュース

呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は1日、「2031年までに31万戸着工を目標に住宅供給のスピードを高める」とし、「住居の安定はすなわち暮らしの安定だという信念で、市民の住まいの不安を必ず和らげる」と述べた。

呉市長はこの日、就任の辞で「住居は資産である前に生活の質の基盤だ」とし、「住居が安定してこそソウルでの暮らしが不安ではなく希望になる」と語った。

呉市長は5選ソウル市長になったことについて「五度の選択には五倍以上の責任が伴うという事実をよく知っている」とし、「世界が認める生活の質・特別市ソウル、必ず完成させる」と述べた。

呉市長は「この5年、ソウルは再び進むべき方向を正した。弱者との同行で都市の温かさを取り戻し、魅力都市ソウルとして都市の競争力を蘇らせた」とし、「変化は始まりより完成が重要だ。自分の暮らしが良くなったと市民が言うとき、変化はようやく完成する」と述べた。

続けて「民選9期ソウル市政のすべての政策は、ただ市民の暮らしを基準に評価を受ける」とし、「市民が体感できない成果は真の成果ではないという姿勢で取り組む」と述べた。

呉市長は民選9期の核心市政課題として▲青年ソウル▲健康ソウル▲住まいの不安がないソウル▲速いソウル▲路地が生きるソウルを提示した。

呉市長は「50万人の青年のAI基本権を保障する」とし、「未来技術を学び活用する敷居を下げ、背景がなくても実力で挑戦できる真の公正の土台をつくる」と述べた。続けて「就職を準備する青年には実質的な力量を、起業を夢見る青年には心強いツールを、働く青年には跳躍の礎を提供する」と述べた。

呉市長はまた「都市がどれほど華やかに発展しても、市民の体と心が病み疲弊すればその成長は長続きしない」とし、「経済力の差が健康の格差につながらないようにする」と述べた。

続けて「7つの都市鉄道を滞りなく完工し、『自宅前10分・地下鉄駅の時代』を切り開く」とし、「鉄道と道路、大衆交通システムをあわせて改善し、移動の不便を減らし、通勤時間に失われた時間を取り戻す」と述べた。

あわせて「路地が息を吹き返すソウルをつくる」とし、「店に再び客が訪れ、閑散としていた路地に人の足が戻ってくるとき、ようやく民生回復は完成する」と述べた。さらに「ホンデとウルチロ、江南とヨイドなどソウル各地に『夜間経済・共生特区』を造成し、市民にはより豊かな夜を提供し、地域商圏には活力を吹き込む」とし、「ソウルの夜が世界の人々が滞在するもう一つの理由となるようにする」と付け加えた。

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