パク・チャンデ新任インチョン市長は1日「インチョン空港とインチョン港を人工知能で覚醒させ、インチョンを名実ともに『世界1位のバイオ都市』として盤石に築く」と述べた。
パク市長はこの日、就任辞で「平均年俸5500万ウォンの時代を切り開き、韓国の五本の指に入る圧倒的な経済都市へと跳躍する。インチョンの跳躍がすなわち韓国の跳躍となるようにする」とこう表明した。
パク市長は特に「インチョンの青年が良い雇用の不足で故郷を離れることがないようにする」とし「韓国、さらには全世界の人材が自らの足で訪ねてくるインチョンを必ずや作り上げる」と述べた。
パク市長は「私たちには巨大なエネルギーを生み出す『海不讓水(海は水を拒まない)』の躍動性がある」とし「インチョンの圧倒的な成長と市民の幸福だけを胸に抱き、民選9期のインチョン市政を共につくっていこう」と述べた。
パク市長はこの日、市政の核心課題として財政の持続可能性を挙げた。パク市長は「民選8期の財政失敗と政策失敗、そして透明性を欠いた隠蔽市政を正常化しなければならないという厳しい課題が横たわっている」とし「当面、今年の予算から途方もなく不足している。今後雪だるま式に膨らむ負債もまた、私たちが直面した痛切な現実だ」と述べた。
続けて「7号線延長の遅延懸念に加え、インチョン1号線の延長までもが白紙化の危機に直面している」とし「蓋をして逃げはしない。帳簿から徹底的に洗い直す」と述べた。さらに「すべての危機状況をありのまま市民に報告し、もつれた結び目を一つ一つ確実に解いていく」とし「持続可能な政策と事業を絶えず発掘し、市民の財布を堅固に満たし、商店街の隅々に枯れない活力を確実に吹き込む」と述べた。
パク市長はまた「市長室の扉を大きく開け放ち、意思疎通を図る。市政のすべての過程を透明に公開する」とし「真に市民が主人となる『市民主権市政』の新しい時代を切り開いていく」と述べた。
さらに「『市民の願い』を一つに束ね、インチョンの明日を変える『新しい風』を起こすことに全力を尽くす」とし「市民の皆さんが起こしてくれたこの巨大な風を、インチョンの明日を変える新しい風へと確実に繋いでいく」と付け加えた.