全国プラント建設労働組合の所属組合員が1日、ソウルの中区にある民主労総で元請け交渉獲得を求めるゼネスト宣言の記者会見を開いている。/聯合ニュース

民主労総全国プラント建設労組(プラント労組)が元請けとの直接交渉を求めてゼネストを予告した。実際にストが発生すれば、ノラン封筒法(労組債務の賠償責任を制限する改正労働組合法)の施行後、元請けを相手取った初の大規模スト事例となる見通しだ。

プラント労組は1日午前に記者会見を開き、民主労総が15日に予告した「元請け交渉要求スト」に参加する一方、これとは別に8月のゼネストを推進することを決めたと明らかにした。

イ・ジュアン・プラント労組委員長は「先月19〜26日に実施した組合員全体の元請け交渉をめぐる争議行為賛否投票が79.2%という圧倒的賛成率で可決された」とし「組合員の意思を受け、ゼネスト闘争を決定した」と説明した。

プラント労組は、ストをしてでも元請けを交渉の場に座らせると主張した。プラント労組はノラン封筒法施行後、ポスコ、S-Oil、高麗亜鉛、SKエネルギーなど発注元4社と、SKエコプラントをはじめとする総合建設会社10社を相手に交渉を要求した。しかし元請け企業が交渉に応じていないというのがプラント労組の立場だ。

プラント労組は争議行為権の確保に向け、労働委員会にあっせんを申請することにした。また、交渉を回避する発注元などを労働組合法違反の疑いでソウル地方雇用労働庁にこの日告訴することにした。

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