ペジェ高が第81回青龍旗全国高校野球選手権大会の残り試合をすべて棄権することを決めた。先月29日に光州第一高との試合で「スターバックスに行かなきゃ」という掛け声で論争を引き起こしてから3日目だ。

先月29日、青龍旗全国高校野球選手権大会のペジェ高と光州第一高の試合で、ペジェ高の選手たちがダグアウトで「スターバックスに行こう」という掛け声を交えた応援歌に合わせて踊っている。/News1

1日、ペジェ高などによると、ペジェ高は2日にソウル陽川区の新月野球場で開催される予定だったスンチョンヒョチョン高との2回戦をはじめ、青龍旗の残り日程に出場しないことを決定した。

学校側は、青龍旗が2〜3年生選手の大学進学やプロ入りに影響するだけに棄権の是非を巡って苦心してきたが、事案の程度を踏まえ、自粛の意味で棄権を決めたとされる。

ペジェ高は先月29日、ソウル・モクトン野球場で行われた光州第一高との1回戦の途中、試合終盤に6対2でリードする状況で「行かなきゃ行かなきゃスターバックスに行かなきゃ」という掛け声を続けて叫んだ。

光州第一高側が「なぜスターバックスに行くのか、さっきからずっと我慢している」と抗議し、審判団もペジェ高に注意を与えた。しかし試合の中継映像がオンラインで拡散し「地域蔑視だ」という批判が殺到した。

これを受けてペジェ高は直ちに謝罪文を発表し、大韓野球ソフトボール協会(KBSA)もスポーツ公正委員会を開いて事案に対する懲戒の有無と程度を審議している。ソウル市教育庁も別途の調査に着手した。

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