ソウル瑞草区ヤンジェドン近郊で警察が飲酒取り締まりを実施している。/News1

警察庁は夏季休暇シーズンに合わせて飲酒運転の特別取り締まりに乗り出すと30日に明らかにした。集中取り締まり期間は7月1日から8月31日までである。

昨年の飲酒運転取り締まり件数は10万5875件である。2024年より11%(1万2999件)ほど減少した。問題は、同期間の飲酒運転再犯率が43.1%から44%へとかえって増えた点である。

警察は飲酒運転の根絶に向け、取り締まり期間中は毎週金曜日に全国同時取り締まりを実施する。これとは別に、各市道警察庁ごとに週2回の取り締まりを行う。取り締まり効果を高めるため、取り締まり場所を不意に移す「移動式取り締まり」を活用する計画である。

警察は常習飲酒運転者の自動車も積極的に押収する方針だ。警察は直近3年間で飲酒運転者の車1711台を押収した。今年からは検察と協議し、薬物運転の車まで押収対象に追加する予定である。

捜査も強化する。次月1日から9月30日まで、常習飲酒運転および薬物運転関連犯罪に対する集中捜査期間を運用する。飲酒・薬物運転者には特別刑法上の危険運転致死傷の疑いを、同乗者には飲酒・薬物運転幇助の疑いを積極的に適用する方針である。

警察庁関係者は「休暇シーズンの浮ついた雰囲気に流され、一瞬の誤った選択で飲酒・薬物運転をすることがないよう協力してほしい」と呼びかけた。

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