ソウル中部警察署。/News1

走行中の地下鉄車内でライターと殺虫剤スプレーを手に放火を試みた疑いがある40代の男が警察に身柄を確保された。

ソウル中部警察署は29日、現住電車放火未遂の疑いで40代のA氏を現行犯逮捕して捜査中だと30日に明らかにした。

A氏は29日午後9時12分ごろ、地下鉄4号線のミョンドン駅からチュンムロ駅へ向かう列車内で、ライターと殺虫剤スプレーを使って放火を試みた疑いがある。

これを見た乗客らが直ちに殺虫剤とライターを取り上げて制止し、火は付かなかったと把握されている。制止の過程で負傷した乗客はいないことが確認された。

通報を受けて出動した警察は、通報受理から10分でA氏を現行犯逮捕した。犯行当時、A氏は飲酒や薬物投与の状態ではなかったと捜査で判明した。

A氏に同種前科はないことが確認され、警察の取り調べで精神疾患により治療を受けていると主張していることが把握された。

警察はA氏の具体的な犯行経緯と動機などを確認し、逮捕令状の申請を検討中である。

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