買官・売官の疑いで起訴された金建希(キム・ゴンヒ)女史が1審で懲役7年の判決を受けたことについて、鄭成鎬法務部長官は「公職が取引の対象へと堕してはならないという警告だ」とし、「権力の顔色をうかがい無嫌疑処分を下した政治検察への審判だ」と評価した。
鄭長官は27日、フェイスブックで「ヴァンクリーフのネックレス、金の亀から、過去に尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の政治検察が先頭に立って免罪符を与えた『ディオールバッグ受領』に至るまで、例外なくすべて有罪が言い渡された」と述べた。
続けて「権力に魂を売った少数の政治検事によって、今日の検察は解体という状況に直面した」とし、「司法正義に対する国民的信頼を地中にまで墜落させ、刑事司法制度改革をめぐる社会の正常な熟議さえ困難にした」と批判した。
鄭長官は「(検察は)自らが社会に及ぼした害悪を省み、骨身にしみる反省をすべきだ」とし、「同時に進行中の特別検察官(特検)による捜査などを通じて、彼らが自ら犯した厳重な過誤に見合う責任も負わなければならない」と述べた。
最後に鄭長官は「検察は国民の信頼を回復するため、自らより強い変化と革新の努力をしなければならない」とし、「法務部はただ国民のために働き、刑事司法改革の最終的受益者もまた国民となるよう最善を尽くす」と述べた。
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