李在明大統領に関する虚偽の事実を流布した疑いを受けるモス・タン(韓国名ダン・ヒョンミョン)米国リバティ大学教授を、警察が非公開で召喚し取り調べた。
タン教授の弁護人は26日、タン教授が前日午前10時から約2時間、鐘路区のソウル警察庁サイバー捜査隊に出頭して被疑者として取り調べを受けたと明らかにした。
タン教授は当初24日、召喚調査が予定されていたが、警察が約束した個人情報保護措置に違反したとして出頭日程を改めて組んだ。
タン教授は昨年、米国ワシントンで開かれた記者会見などで「李大統領が青少年時代、殺人事件に関与して少年院に収容された」という虚偽の事実を公表した疑いで告発された。
警察は韓国に入国したタン教授に出頭を求めたが、応じなかったため法務部に出国停止を要請した。これによりタン教授は30日まで出国が停止された状態だ。
タン教授の弁護人団は、30日を過ぎれば出国停止の効力が満了し、別途の延長措置がない限りタン教授は出国できるという立場だ。
弁護人団は「法的要件を満たさない出国停止の延長や、違法・不当な処分が行われる可能性にも備え、必要なあらゆる法的対応を準備している」と述べた。
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