チェ・フィヨン文化体育観光部長官が25日、国立現代美術館ソウル館で米国映画協会(MPA)のチャールズ・リブキン会長と会い、記念撮影に応じている。/聯合ニュース

チェ・フィヨン文化体育観光部長官は25日、チャールズ・リブキン米国映画協会(MPA)会長と会い、映画の流通構造の改善やオンライン動画サービス(OTT)時代のコンテンツ著作権保護など、映画産業の協力方策を協議した。

チェ長官は同日、国立現代美術館ソウル館でリブキン会長と会い、映画産業の共存発展に向けた流通構造改善の必要性を説明し、米国映画協会と会員社の関心と協力を要請した。

特に、劇場公開後にOTTなど副次市場で公開するまでの猶予期間である「ホールドバック(holdback)」が映画産業に及ぼす影響と、OTT産業の持続可能な成長方策に関する意見を共有した。

チェ長官は、Kコンテンツの世界的拡散に向けて、韓国を舞台にした映画・映像ロケーション事業を活性化し、海外大手制作会社の国内撮影支援事業も拡大する計画だと明らかにした。

これに対しリブキン会長は、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』や『イカゲーム』など韓国文化が反映されたコンテンツが世界的な人気を得ていると評価した。

あわせて、9月に韓国とフランスが共同議長国として開催する「リュミエール・サミット」の成功裏の開催に向け、米国映画協会と会員社も積極的に参加する意向を示した。

文化体育観光部と米国映画協会は、人工知能(AI)とOTTの拡散などで映画産業の環境が急変する中、創作者と利用者の著作権保護が重要だという点で認識を共有した。双方は、コンテンツ著作権の保護と円滑なデジタル交流環境の醸成に向け、継続的に意思疎通していくことにした。

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