米国人ユーチューバーのジョニ・ソマリ(本名ラムジ・カリド・イスマイル)が4月15日、ソウルの麻浦区にあるソウル西部地裁で開かれた業務妨害・軽犯罪処罰法違反の一審判決公判に出廷している。/News1

「平和の少女像」に口づけするなどの行為で論争を巻き起こした米国人ユーチューバー、ジョニー・ソマリ(本名ラムジー・カリード・イスマエル)が、控訴審でも実刑判決を受けた。

25日、法曹界によると、ソウル西部地裁刑事1部(裁判長パン・ジョンウ部長判事)は、業務妨害と性暴力処罰法上の虚偽映像物頒布、軽犯罪処罰法違反などの容疑で起訴されたソマリの控訴審で、検察と被告側の控訴をいずれも棄却し、原審の判断を維持した。

一審でソマリに言い渡された懲役6カ月と拘留20日の判決が維持された。ただし、携帯電話1台の没収命令は法的要件を満たしていないと判断し、この部分のみ控訴審の裁判部が取り消した。

控訴審の裁判部は「被告は量刑が過度に重いと主張し、検察は軽すぎると反論したが、これを総合的に考慮すると、一審の量刑は相当範囲を逸脱していない」と述べた。

ソマリは2025年10月、ソウル麻浦区のあるコンビニエンスストアで大音量で音楽を流し、カップラーメンのスープをテーブルにこぼすなどして業務を妨害した容疑で起訴された。同月、麻浦区の路上で悪臭を放つ魚の袋を持ち、多数の通行人に声をかけて不快感を与え、バスや地下鉄に乗車して大音量で音楽を流し踊るなどして騒動を起こした容疑も受けている。

先立ってソマリはYouTubeのライブ配信を通じて、平和の少女像に口づけしたり、わいせつなダンスを踊る様子を公開し、公憤を買った。ただし、平和の少女像を侮辱する行為は起訴内容に含まれなかった。

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