警察が違法な政治資金の授受容疑でチョン・グァンフン牧師とサランジェイル教会に対する強制捜査に着手した。
ソウル警察庁広域捜査隊反腐敗捜査隊は25日午前、政治資金法違反の疑いでソウル城北区のサランジェイル教会を家宅捜索している。サランジェイル教会は、チョン牧師が率いる自由統一党に対し、2020年から昨年上半期まで31回にわたり約102億ウォンの政治資金を違法に寄付した疑いを受けている。
先に中央選挙管理委員会は、自由統一党がサランジェイル教会と「金銭貸借契約」を結んで資金を借り入れたものの、利子や元本をほとんど返済しておらず、違法な政治資金の寄付に当たると判断した。これを受け、選管委は昨年12月、チョン牧師ら6人を政治資金法違反などの容疑で告発した。
政治資金法によれば、国内外の法人および団体は政治資金を寄付できず、法人・団体に関連する資金で寄付することも禁じられている。
サランジェイル教会は声明を出し「今回の家宅捜索は、政権の手先に転落した警察と、自らの不正を隠すため前面に出た選管委が合作して企画した明白な工作型の標的捜査だ」と主張した。
続けて「権力の圧迫で教会の口を塞げると考えたならば大きな錯覚だ」とし、「憲法が保障した宗教と表現の自由を守るため、このような政権と選管委の暴挙に断固として立ち向かう」と述べた。
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