ソウル市議会は、ソウル市が推進中の70歳以上の高齢層を対象とするバス料金支援の根拠となる条例案を24日に可決した。
ソウル市議会はこの日、第336回定例会第2次本会議で「ソウル特別市お年寄り交通費支援条例案」を可決した。出席議員75人のうち賛成69人、反対1人、棄権5人だった。
この日可決された条例案は、交通委員長である市議のイ・ビョンユン(国民の力・東大門1)が代表発議した。内容は、ソウルの70歳以上の高齢者を対象にソウル市がバス代を支援できるとするものだ。
ソウル市議会は、ソウルで70歳以上の高齢者にバス代を全額支援する場合、年間平均で約1157億ウォンが必要になると推計した。
ソウル市は、現行で65歳となっている都市鉄道の無賃乗車の最低年齢を70歳に引き上げ、70歳以上にはバスも月最大14回まで無料で利用できるようにする案を検討中である。この日可決された条例案は、このうちバス料金支援の法的根拠に当たる。ただし、都市鉄道の無賃乗車年齢を70歳に引き上げる内容は条例案に含まれていないため、ソウル市は現行法令上で当該案の施行可能性を別途検討する必要がある。
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