チョン・イハン前改革新党釜山市長候補の父親が、自身が運営するオン・グループの系列会社を息子の選挙運動に動員したとの疑惑が提起され、警察が捜査に着手した。

オン・グループは、チョン前候補の自作自演疑惑が提起された飲料投げつけ事件当時にチョン前候補が搬送されたオン病院をはじめ、世論調査機関のバロミター世論研究所を運営しているところである。

チョン・イハン 改革新党の釜山市長候補が釜山北区の九浦市場を訪れ、取材陣の質問に答えている。/News1

24日釜山警察庁反腐敗捜査隊などによると、警察はチョン前候補の父親が運営するオン・グループ系列会社の社員がチョン前候補の選挙運動に動員されたとの疑惑を捜査している。

警察は、チョン前候補側がオン・グループ系列会社の社員に対し、選挙運動期間の前後にチョン前候補への支持コメントを作成するよう指示したか、政党加入を指示したかなどを精査している。

公職選挙法は、職業的な機関・団体など組織内で職務上の行為を利用して構成員に選挙運動をさせる行為を禁じている。系列会社や協力会社などの取引上の地位を利用して構成員に選挙運動を指示することも禁止される。

警察は先にチョン前候補の飲料投げつけ自作自演疑惑についても捜査を開始した。チョン前候補は4月27日、釜山クムジョング・グソインターチェンジ近くで、自動車の運転者が投げた飲料カップに当たって倒れたと主張し、脳震盪と筋挫傷の診断を受けた。

当時チョン前候補はオン・グループの系列会社であるオン病院でこのような診断を受け、警察は被疑者の30代男性を調べる一方で、チョン前候補のキャンプ事務所の押収捜索などを通じて、公務執行妨害・虚偽事実公表などの容疑を確認している。

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