飲酒取り締まりを逃れるため、取り締まり中の警察官らを車ではねた現職30代警察官に対する逮捕状が棄却された。
22日、キンポ警察署(京畿・金浦)などによると、特殊公務執行妨害致傷などの容疑で立件されたキョンギブクブ警察署所属の警察官A氏に対する逮捕状が裁判所で棄却された。
裁判所は19日、逮捕前被疑者審問(令状実質審査)を行った後、A氏について証拠隠滅および逃走のおそれはないと判断したと伝えられている。
A氏は10日午後10時50分ごろ、キンポ市クレドンの道路で飲酒取り締まり中の警察官の停止要求を無視したまま当該警察官をはねて逃走した容疑がある。
A氏は現場から逃走する途中、逃走経路にあったタクシーに衝突し、そのまま逃走を続けたことも判明した。
この過程で、A氏の車両を阻止しようとした30代の取り締まり警察官が軽傷を負い、病院に搬送され治療を受けた。
警察は現場から逃走した行方を追跡し、事件発生から約3時間後の翌日午前2時ごろ、キンポの自宅でA氏を検挙した。A氏の検挙当時の血中アルコール濃度は免許取消し水準だったとされる。
警察は補完捜査を終え次第、A氏を在宅のまま送致する予定である。
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