高校1年を終える前に学業を中断した生徒が昨年、統計開始以来初めて1万人を超えたことが分かった。

2024学年度の大学修学能力試験が行われるソウルのある高校の様子。/チェ・ジョンソク記者

22日、チョンノ学院など教育界によると、昨年の全国の一般高校1703校で学業を中断した生徒は1万8661人と集計された。

昨年の一般高校の学業中断者数を学年別にみると、高1が1万450人で56.0%を占めた。

高1の学業中断者が1万人を超えたのは2019年の資料集計以降で初めてである。高2と高3はそれぞれ7346人(39.4%)、865人(4.6%)と集計された。

学業中断者数はソウルでも教育熱の高い地域を中心に現れる様相を見せた。

ソウル江南ドゴク2洞のチュンデブ高校の学業中断者数は46人で、江南区で最も多かった。タンダブ高校32人、淑明女子高校21人、徽文高校21人、京畿高校21人などを記録した。

教育界では、昨年は高1から内申5等級制が初めて適用された状況であり、入試本試験(定時)に集中するための学業中断者が増えた影響とみている。

イム・ソンホ・チョンノ学院代表は「内申9等級制から5等級制に変わり、等級区分上は負担が緩和されたとみることもできるが、1等級に入れない場合は主要大学への入学が難しくなり得るという状況判断が大きかったとみられる」と分析した。

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