信号を無視して走行中に事故を起こし、搬送していた患者を死亡させた20代の民間救急車運転手が警察に立件された。
19日、インチョン西部警察署などによると、警察は交通事故処理特例法上の致死容疑で20代の運転手A氏を捜査している。
A氏は1日午前、インチョン西区チョンラドンで信号を無視して走行し、正常な信号に従って対向してきた自動車と衝突し、搬送中だった90代の女性患者を死亡させた。
民間救急車に乗っていたA氏と同僚1人、患者保護者1人の計3人および対向してきた自動車の乗員3人も軽傷を負った。
A氏は捜査の結果、信号無視がやむを得ないほど緊急の状況ではなかったにもかかわらず、警光灯を点灯し警報音を鳴らして、無理に交差点へ進入した。
警察は事故当時の状況が、信号無視が許容される緊急自動車の特例条項を適用できないと判断し、A氏もこうした事情を認めたと伝えられている。
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