ソウル南部地検

財力家と金融会社の前・現職の役職員が組織的に株価を操作し、数百億ウォンの不当利得を得た「株価操作で身を滅ぼす1号事件」に関連し、検察が証券会社を家宅捜索した。

19日、法曹界と金融投資業界によると、ソウル南部地検金融・証券犯罪合同捜査部はこの日、NH投資証券、KB証券、教保証券などで捜索差押令状を執行した。金融取引内容などを確認したと伝えられている。

検察は先月にもDI Dongilなどを家宅捜索した。検察は捜索差押で確保した証拠物の分析を終え次第、株価操作に関与した疑いを受ける関係者を召喚して調べる見通しだ。

本件は、金融委員会傘下の証券先物委員会が、総合病院や大手学園などを運営する財力家と資産運用会社の役員、金融会社の支店長など個人11人と関連法人4社を、資本市場法上の相場操縦および不正取引行為の禁止違反容疑で検察に告発し、明らかになった。

関係者らは、自らが運営する法人資金や金融会社の貸出金などを動員して1000億ウォン超の相場操縦資金を調達した後、日々の出来高が少ないDI Dongilの相場を操作した疑いがある。これにより約400億ウォンの不当利得を得たと推計されている。

本件は、李在明大統領が不公正取引の撲滅を強調した後に発足した合同対応団の「株価操作で身を滅ぼす」1号事件と呼ばれている。

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