発達障害のある息子が見ている前で映画監督のキム・チャンミンを暴行し死亡させた加害者らに対する初公判が18日に開かれる。
ウィジョンブ地裁ナムヤンジュ支院第1刑事部(キム・グクシク部長判事)はこの日午後2時、30代のA氏とB氏に対する初回審理を行う。
2人は昨年10月、キョンギ・クリのある飲食店で発達障害のある息子と一緒にいたキム監督を暴行して死亡に至らせた(殺人・障害者福祉法違反など)容疑を受けている。
キム監督は事件発生から1時間余りで病院へ搬送されたが、同年11月7日に脳死判定を受け、臓器提供を行った後に死亡した。
警察は事件当時、A氏のみを被疑者として特定し重傷害容疑を適用して逮捕令状を申請したが、裁判所で却下された。その後、検察の補完捜査要求を受けてB氏を追加立件した。
当時の事件現場近くの防犯カメラ(CCTV)には、B氏がキム監督の首を絞めながら路地に引きずっていく場面が映っていたと伝えられている。
警察はA氏とB氏について傷害致死容疑で改めて逮捕令状を申請したが、「証拠隠滅と逃走のおそれがない」との理由で再び却下された。
その後、検察が事件を引き継ぎ、検事3人・捜査官5人で構成する専従チームを編成して再捜査した末、被疑者らの身柄拘束に成功した。
また、2人の通話録音資料を確保し、殺意を立証し得る内容を確認して、罪名を傷害致死から殺人に変更した。
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