慶南チンジュのCU物流センター前で行われた貨物連帯の集会現場で組合員を車ではねて死亡させた40代男性に対し、執行猶予付きの実刑判決が言い渡された。

民主労総公共運輸労組貨物連帯の集会現場で貨物車を突っ込ませ、組合員をはねて1人を死亡させ2人にけがを負わせた疑いが持たれている非組合員の40代A氏。/News1

18日、昌原地裁晋州支院刑事1部(イ・スンイル部長判事)は傷害致死などの容疑で起訴された40代男性A氏に懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡した。

A氏は4月20日、慶南チンジュ・チョンチョンミョンのCUチンジュ物流センター前で行われた貨物連帯の集会現場で、道路に押し寄せてトラックの出庫を妨げていた組合員らに突っ込んだとして(傷害致死)容疑で身柄を拘束され起訴された。

当時の事故で50代の組合員1人が死亡し、別の組合員2人が負傷した。警察は当初、A氏に殺人および特殊傷害容疑を適用して検察に送致したが、検察が補完捜査を経て容疑を変更した。

検察は、トラックにしがみついていた組合員らのため視界が限定的であり、事故直後に停車した点などに照らすと、殺意の未必の故意を断定し難いとして容疑を変更した。

裁判部は「A氏は警察の指示に従って車を走らせ、組合員らが駆け寄るなど予測し難い状況だった」とし、「誤った判断と行動はあったが、危害を加えようとする故意性が認められるとは言い難い」と述べた。

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