信徒を国民の力の党員として集団加入させた疑いを受ける新天地の元幹部3人が拘束された。
ソウル中央地裁のブ・ドンシク令状専担部長判事は17日、コ・ドンアン前新天地総務とヨハン支派・シモン支派の前総務らに対する拘束前被疑者審問(令状実質審査)を開いた後、「証拠隠滅および逃走のおそれがある」として拘束令状を発付した。
これに先立ち合同捜査本部は12日、コ前総務らに対し政党法違反などの疑いで拘束令状を請求した。コ前総務らは2021〜2024年の国民の力の大統領選・総選挙の公認争いなどに影響を及ぼす目的で、信徒に党員加入を強制した疑いを受ける。政党法42条は政党への加入や離党を強要してはならないと規定する。
合同捜査本部は、新天地が支派ごとに「ピラテス・プロジェクト」などの名称で信徒の国民の力への入党を奨励し、これにより5万人を超える信徒が国民の力に党員として加入したとみている。このような組織的な党員加入行為により国民の力の選挙業務に支障が生じたと判断し、業務妨害の疑いも令状に記載した。
合同捜査本部が元幹部の身柄を確保し、イ・マンヒ新天地総会長に対する捜査も速度を上げる見通しだ。合同捜査本部は、党員加入の指示がイ総会長を経て総務→各支派長→教会の担任→壮年会・婦人会・青年会の経路で下達されたという趣旨の供述を確保した。
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