6・3地方選挙の「投票用紙不足騒動」を受け、封鎖が続く잠실集計所での抗議が12日目となった16日、警察や大韓体育会などの関係者がソウル松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場への進入を試み、デモ隊と対峙している。/News1

第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)の投票用紙不足事態で12日目となる中、ソウル松坡区の開票所(オリンピック公園ハンドボール競技場)前で集会が続くなか、警察と大韓体育会などが進入を試み、デモ参加者と対峙している。

警察と大韓体育会の職員などは16日午前9時ごろ、オリンピック公園ハンドボール競技場への進入を試みた。しかしデモ参加者が反発し、この日午前10時20分現在、退いて協議を続けている。

警察と大韓体育会側は、種目別の事務に必要な物品を回収するため、デモ参加者らとともに入場する案を提案した。

大韓体育会によると、ハンドボール競技場にはハンドボール、フェンシング、ウーシュ、セパタクロー、山岳、ダンススポーツ、ウォータースキー・ウェイクボード、水中・フィン水泳、ビリヤードなど9競技団体の事務室が入居している。封鎖デモが続き、業務が麻痺状態であり、国際大会の準備にも支障が出ていると大韓体育会は説明した。

ユ・スンミン大韓体育会長は前日、記者会見を開き「わたしたち体育人は憲法が保障する集会・デモの自由を尊重する」としつつも、「いかなる権利も他の国民の権利や公共の機能を侵害する方式で行使されてはならない」と述べた。さらに「可能ならば早く公権力を投入し、事務処が円滑に回るよう支援をお願いしたい」と語った。

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