ソウル松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場に事務所を置く体育団体関係者らが16日午後、順次内部に進入する方案を国民の力の議員らと合意した。内部進入が実現すれば、約2週間ぶりに事務所に入ることになる。
第9回全国同時地方選挙(6・3地方選)とその後の投票用紙不足事態で松坡区の開票所として使われたハンドボール競技場前では「封鎖デモ」が続いてきた。
大韓ハンドボール協会をはじめ、ハンドボール競技場に事務所を置く9競技団体の関係者らはこの日午後2時16分ごろ、競技場2-1ゲートを通じて内部に入る方案を整えた。
デモ参加者らはこの日午前まで進入を阻んだ。しかしチャン・ドンヒョク国民の力代表が仲裁し、合意点を見いだすことができた。警察と国民の力の議員がともに同行し、放送カメラの記者がこの過程を生中継で送出することに合意した。
体育団体の職員が事務所から持ち出した物品も、デモ参加者が確認できるようにすることにした。
ハンドボール競技場に入居している9競技の体育団体は、封鎖の長期化で業務が麻痺状態だとして出入りを求めてきた。国際大会の準備も支障を来しているとして協力を訴えた。デモ参加者らは、ハンドボール競技場内の投票箱などを守らなければならないとして5日から出入りを統制してきた。
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