ソウルのある映画館に掲出された映画『群体』の宣伝物。/聯合ニュース

ヨン・サンホ監督のゾンビ映画「群体」が公開24日目の13日、観客数500万人を突破した。

配給会社SHOWBOXはこの日午前、「群体」の累計観客数が500万人を突破したと明らかにした。今年の公開作のうち観客数500万人を超えた作品は「王と生きる男」に続き「群体」が2作目である。「王と生きる男」は12日基準で1689万5000人の観客を集めた。

「群体」は感染事態が発生した閉鎖ビルで、生命工学科教授セジョンをはじめとする生存者たちが生き残ろうとする物語を描いた。チョン・ジヒョン、ク・ギョファン、チ・チャンウク、シン・ヒョンビン、キム・シンロク、コ・スらが出演した。

「群体」は「釜山行き」(2016)、「半島」(2020)に続き、ヨン・サンホ監督が披露するゾンビ映画でもある。先月に開かれた第79回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニングに招待され上映された。

「群体」は今年の公開作の中で最も速いペースで観客を集めた。先月21日に公開してから、公開4日目に観客数100万人を達成した。5日目に200万人、10日目に300万人、14日目に400万人を超えた。

ただし500万人突破の時点は「王と生きる男」より遅かった。「王と生きる男」が500万人を超えた時点は公開18日目だった。

一方、チェ・フィヨン文化体育観光部長官はこの日、自身のソーシャルメディア(SNS)にチョン・ジヒョンとともに映画の中の感染者を真似た写真などを掲載し、「群体」の500万人突破を祝った。

チェ長官は「感染者を全身がぞくりとする恐怖で鳥肌が立つほどに演じられた現代舞踊家、振付家、俳優の皆さんを非常に敬仰する」とし、「どこでも見いだせない圧倒的な表情と動きはまさに芸術の境地だった。惜しみない拍手を送る」と述べた。

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