6・3地方選挙後最初の週末だった6日、ハンガンバスの乗客数が5178人を記録したことが分かった。昨年9月のハンガンバス運航開始以降、土曜日としては通算で歴代2番目に多くの乗客が集まったということだ。歴代の土曜日で乗客が最も多かった日は連休が挟まっていた5月2日である。
8日、ソウル市未来ハンガン本部によると、先週末(6〜7日)のハンガンバス乗客は9859人と集計された。6日と7日にそれぞれ5178人、4681人がハンガンバスを利用した。
ハンガンバスは今回の地方選挙の争点となった。チョン・ウォノ 共に民主黨ソウル市長候補が税金の無駄遣い的事業に指摘し、関連予算を削減または事業を中断する可能性があるという計画を明らかにしたことによるものだ。これに対し、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長はソウルの都市競争力を引き上げる「魅力ソウル」プロジェクトの中核事業としてハンガンバスを前面に掲げた。
選挙後の6日の乗客は、土曜日としてハンガンバス運航開始以降で歴代2番目に多かった。土曜日として乗客が最も多かった日は5月2日だが、当時は5月1日の労働節から5日のこどもの日まで連休期間だった。連休が挟まっていない土曜日として事実上最も多い乗客を記録したということだ。
地方選挙以降、1日基準でハンガンバス乗客が5000人を超えた日は計9日に増えた。地方選挙の本投票当日だった今月3日の5254人に続き、6日まで2日が追加されたことによる。従来、1日基準で乗客が5000人を超えたのは4月25〜26日、5月1〜2日・5日・24〜25日などである。
今週末だけで1万人に近い人員が集まり、ハンガンバスの累計乗客は35万人を超えた。ハンガンバス乗客は3月の全区間運航再開以降、着実に増える傾向だ。3月の6万2491人を皮切りに、4月7万6488人、5月9万1126人と、毎月約1万5000人ずつ増加した。現状の推移なら今月も月間最多乗客記録を更新すると見込まれる。
ソウル市はこの日からソウルスプ(ソウルの都市公園)桟橋の運営が始まれば、6月の利用客がさらに増えるとみている。ハンガンバスはこの日から10月末まで1日16回、ソウルスプ桟橋に停泊する。ソウルスプとハンガン、ソンスドン一帯で開かれているソウル国際庭園博覧会にハンガンバスで行けるよう、臨時桟橋を運営するというものだ。昨年の国際庭園博覧会の来場者は1000万人を超えた。今年は開幕6日で累計観覧客100万人を超えた。
ソウル市関係者は「今後も安全で便利なサービスの提供と運航路線の拡大などサービス品質を継続して高め、ハンガンバスを市民がより頻繁に利用するハンガンの代表的な移動手段へと発展させる」と述べた。