4日午前8時30分、ソウル松坡区蚕室7洞の第2投票所が設置されたウソンアパート敬老堂前で、住民とデモ隊が投票箱の搬出を阻止しようと待機している。/権オウン記者

第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)で投票用紙不足の問題を経験したソウル松坡区チャムシル7洞第2投票所に関連し、警察への通報が100件を超えて寄せられた。

4日ソウル警察庁によると、前日午後6時からこの日午前5時までのチャムシル7洞第2投票所関連の112通報は計135件と集計された。

チャムシル7洞第2投票所は投票用紙不足で有権者の投票が遅延し、投票時間を午後6時から午後10時に延長した場所である。中央選挙管理委員会は前日午後11時50分ごろに投票終了を公式確認したが、チャムシル7洞第2投票所内の投票箱2個は開票所に移送されていない状態だ。住民やユーチューバーなどの人波が押し寄せ、投票箱の回送を阻止して出たためである。

この日午前9時時点で投票箱の搬出を阻止するため、100人余りがチャムシル7洞第2投票所が設置された松坡区ウソンアパート敬老堂前で待機している。彼らは「不正投票」「選管委解体」などのスローガンを叫んだ。

午前9時時点のソウルの開票率は97.17%だ。呉世勲(オ・セフン)国民の力候補がチョン・ウォノ共に民主黨候補に2万3000票余りの差で先行している。25の自治区の大半が開票を終えた中で、松坡区だけが開票率約69%にとどまっている。

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