第9回全国同時地方選挙の投票日である3日、ソウル広津区のKIA大公園代理店に設けられた投票所で市民が投票している。/聯合ニュース

第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)の本投票日である3日、全国の投票所各地で騒動や投票妨害などの110番通報が相次いだ。

警察庁によると、この日午前6時から9時までに全国で受理された選挙関連の110番通報は計88件だった。投票妨害・騒動が14件で最も多かった。

ソウルでは投票開始から3時間で計33件の110番通報が入った。この日午前6時28分ごろ、ソウル東大門区のある投票所では、64歳の男性が記票所で投票を終えた後に投票用紙を投票箱に入れないまま外に出ようとして制止を受けると、大声を上げて騒ぎを起こしたとの通報が寄せられた。

ソウル九老区のある投票所でも午前7時40分ごろ、60歳の男性が指定投票所ではない場所を訪れ、再度投票所の案内を受ける過程で騒ぎを起こした。警察はこれらの事件の関連法違反の有無を捜査する予定だ。

警察はこの日午前6時から全国に警力100%を動員できる「甲号非常」を発令し、投開票所の警備を強化した。全国の投票所1万4288カ所に計6万5369人の警察官を配置し、全国の開票所258カ所にも警察官を30人余りずつ投入した。投票終了後に投票箱を移送する各ルートでも警察が警備を担う。

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