ハンファエアロスペース大田事業場の爆発事故で死亡した5人の身元が確認された3日、遺族が会社側に怒りをぶつけた。
3日、朝鮮日報によると、ソン・ジェイルハンファエアロスペース代表が社員らとともにこの日午前10時42分ごろ、大田のユソンソン病院葬儀場を訪れた。今回の事故の死亡者5人の遺体はいずれも同病院にある。
遺族はソン代表に抗議した。ある遺族は「契約職が何を分かるというのか」とし「あなたたちが(家族を)地獄の火に放り込んだ」と語った。別の遺族は「会社は2018年、2019年の事故に関する経験があるのに、今後(このようなことが)起きてはならないという決意はできなかったのか」と述べた。
ソン代表は遺族に会った後、取材陣に「本当に申し訳ない」とし「事故の収拾に最大限努力する」と語った。続けて「遺族の大きな悲しみをどう慰められようかと思うが、当方は最大限誠心を尽くす」と述べた。
ハンファエアロスペース大田事業場56棟洗浄棟室で1日午前10時59分ごろ、爆発事故が起きた。5人が死亡し、2人が重軽傷を負った。死亡者のうち2人は50代、1人は30代、2人は20代だ。20代の死亡者2人は2月に共に入社した契約職労働者だった。
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