4月にソウルの冠岳区・鳳泉路交差点で、交通安全係の警察官が右折時の一時停止義務違反の集中的取り締まりを実施している。/News1

ソウル警察庁がバス・タクシー・貨物車など事業用自動車の交通法規違反行為に対する集中取り締まりに乗り出す。

31日ソウル警察庁によると、警察は6月から2カ月間、事業用車両の飲酒運転と信号無視、割り込みやテールギングを重点的に取り締まる。右折時の一時停止違反、違法駐停車、違法改造と積載容量超過行為も取り締まり対象に含める。

警察は運送会社の車庫地、大規模工事現場、ドライバー食堂など事業用車両運転者が集まる地域で予告なしに飲酒取り締まりに乗り出す計画だ。走行中のカムコーダーを活用した映像取り締まりも実施する。

スピード違反と割り込み車両を取り締まるため、覆面パトカーも投入する予定だ。違法改造車両については地方自治体や韓国交通安全公団などと協力して取り締まる方針だ。

昨年ソウル内で発生した交通事故の総件数は3万4139件で、2016年の3万9893件に比べ14.4%減った。しかし昨年の事業用車両の交通事故は9767件発生し、2021年の8427件より15.9%増加した状況だ。

警察関係者は「事業用車両は一般車両に比べ運行時間と走行距離が長く、事故リスクが大きい」と述べ、「大型事故につながる可能性も大きいだけに、運転者と事業者の格別の注意が必要だ」と伝えた。

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