別れを求めた外国人女性の情報を政府の出入国電算網に虚偽入力した出入国当局の公務員が起訴された。
光州地裁刑事3単独ファン・ウンジョン判事は29日、公電磁的記録等偽造の疑いなどで起訴された法務部出入国・外国人事務所所属の公務員A(40代)の初公判を開いた。
Aは昨年5月、出入国管理システムに接続し、在韓外国人女性Bの情報を虚偽入力した疑いを受けている。検察によると、Aは恋人関係だったBに別れを求められると、Bが遊興業所に違法就業したかのように電算網に登録したとされる。
A側はこの日、公訴事実を認めた。Aは「連絡を取りたい気持ちでそのような行動をした」として寛大な処分を訴えたという。
虚偽情報は約1カ月後に原状回復され、Bの在留資格には実際の不利益が生じなかったと把握されている。
検察はAに懲役1年6カ月を求刑した。裁判所は7月22日に判決公判を開く予定だ。
法務部は判決が確定すればAに対する懲戒の可否を検討する方針だ。
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