テジョンO-Worldがオオカミ「ヌク」による脱走事故から約2カ月ぶりに再開に向けた最終点検手続きに入った。

28日、O-Worldを運営するテジョン都市公社によると、クムガン流域環境庁は29日にO-Worldの現場実査を実施する。先月のオオカミ脱走事故後に下された施設改善措置が適切に履行されたかを確認する手続きである。

先に都市公社は先月20日にクムガン流域環境庁から動物園施設の使用中止命令を受けた後、施設全般の安全点検と再発防止対策の策定に着手した。その後、18日に再発防止計画と施設補強の内容を盛り込んだ措置計画書を提出した。

餌を食べるオオカミ。/テジョン・オーワールド

都市公社はオオカミ舎の鋼鉄柵と電線を二重に補強し、オオカミが穴を掘る習性を考慮して床下にコンクリートを追加設置する作業などを終えたと明らかにした。

脱走していたヌクの健康状態も良好だと伝えられた。

クムガン流域環境庁は現場実査の結果を踏まえ再開の可否を決定する予定である。都市公社は早ければ来週中に再開日程が確定すると見ている。

休場が長期化し、入店業者の被害は拡大している。O-World内のカフェ・飲食店・コンビニ・キャラクターショップなど11業者は先月8日のヌク脱走事故以降、すべて営業を中断した状態だ。

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