スターバックスコリアの「タンクデー」マーケティングをめぐる論争と関連して、5・18民主化運動の団体が鄭溶鎭(チョン・ヨンジン)新世界グループ会長らを警察に告訴した。
5・18記念財団と公法3団体は28日、光州西部警察署を訪れ、会長の鄭氏とスターバックスコリア関係者に対する告訴状を提出した。団体は名誉毀損と侮辱、5・18民主化運動などに関する特別法違反の容疑を適用して捜査するよう求めた。
論争はスターバックスコリアが18日、「タンクデー」イベントを進め、「机にタクッ!タンクデー」という文句を使用したことで噴出した。該当の表現が5・18当時の戒厳軍による戦車投入と、1987年のパク・ジョンチョル拷問致死事件当時の「机を"タク"と叩いたら"オク"と言って死んだ」とする捜査機関の発表を想起させるという指摘が出た。
会長の鄭氏は26日に記者会見を開き、「5・18遺族と光州市民、国民の皆さまに深くおわび申し上げる」とし、「歴史的な痛みと民主主義の価値を軽んじた点について責任を痛感している」と明らかにした。
しかし5・18団体は「今回のマーケティングは5・18犠牲者と民主化運動の意味を毀損し、国民を愚弄した措置だ」とし、「実質的な処罰が行われるまで対応を続ける」と述べた。
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