自ら運営するテコンドー道場の女子更衣室に超小型カメラを設置し、児童と女性の会員の身体を数年間にわたり違法に撮影した30代のテコンドー道場館長が実刑判決を受けた。

水原地裁刑事13部(チャン・ソクジュン部長判事)は28日、児童・青少年の性保護に関する法律違反(性搾取物制作)などの疑いで起訴されたA氏(30代)に懲役7年を言い渡した。裁判部はまた、80時間の性暴力治療プログラムの受講と、児童・青少年・障害人関連機関への7年間の就業制限も命じた。

検察は先にA氏に懲役10年を求刑していた。

イラスト=ChatGPT

裁判部は「被告人は児童の健全な成長を指導すべき教育者の身分でありながら、更衣室に違法撮影用カメラを設置して長期間にわたり犯行を続けた」とし、「逮捕直前まで、弟子である児童や女性師範の着替えの場面を反復的に撮影した」と明らかにした。

続けて「被告人は映像を管理していなかったと主張するが、デジタル・フォレンジックの結果、映像の一部を直接確認した状況が明らかになった」とし、「極めて幼い被害児童も含まれており、撮影物が海外の違法サイトに流布された事実まで確認された以上、罪質は極めて重い」と述べた。

A氏は2023年3月から昨年11月まで、キョンギ・ヨンインの自ら運営するテコンドー道場の女子更衣室内部に超小型カメラを設置し、女性会員らを計6300回余り違法に撮影した疑いで起訴された。

警察の捜査過程では、A氏が撮影した映像の一部が海外の違法サイトに流出した事実も確認された。当該サイトは現在、韓国内からの接続が遮断された状態だ。

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