ユン・ホジュン行政安全部長官は第9回全国同時地方選の期日前投票を翌日に控えた28日、ソウル鐘路区サジク洞住民センターの期日前投票所内部を視察した後、投票手順を披露している。/聯合ニュース

ユン・ホジュン行政安全部長官が6・3地方選挙の期日前投票を翌日に控えた28日、期日前投票所を点検した。

ユン長官はこの日、ソウル鐘路区サジクドン住民センター期日前投票所を訪れた。ユン長官は投票準備状況を点検し、模擬試験の進行過程を確認した。

ユン長官は有権者が投票所に入り、記入と投票を終えて退出するまでの動線を直接確認した。また、エレベーターやスロープなど移動に不自由のある人のためのバリアフリー設備の設置状況を重点的に点検した。電力過負荷に伴う漏電や火災などの安全事故を防ぐための消防対策も併せて確認した。

あわせてユン長官は実際の期日前投票と同一の環境で実施される模擬試験を視察し、身分証確認および投票用紙の発給など投票機器の運用状態を確認した。続いて記載台と投票箱の異常有無を把握し、違法カメラの設置有無を精密に点検した。

韓国政府は警察、消防などと協力し、各種事件・事故に備える計画だ。ユン長官は期日前投票所の点検に先立ち、チョンノ警察署を訪れて、期日前投票当日の違法デモや騒乱、放火など各種事件・事故に備えた警備および巡回強化対策と消防安全対策を確認した。

警察庁と消防庁は開票が完全に終了するまで投開票所の安全のための対策を策定し実施する。警察庁は全国の警察機関に24時間稼働する選挙警備統合状況室を運用し、投開票所の警備と投票箱の移送過程を管理する。消防庁は火災対応体制を整え、全国の期日前投票所の火災リスク要因を事前に除去するために注力している。

ユン長官は「国民が安心して投票所に足を運べるよう、違法デモや放火、暴力などのリスクに備えて期日前投票所周辺の警備と巡回を強化し、消防安全管理に最善を尽くしている」と述べ、「投票参加が地域の未来を変える出発点である以上、選挙当日の投票が難しい国民は期日前投票に参加してほしい」と語った。

一方、今回の選挙の期日前投票は29日から30日までの2日間、全国の邑・面・洞に設置された3571カ所の投票所で実施される。期日前投票は本投票日である6月3日に投票が難しい国民が身分証のみ携帯すれば全国どこでも事前に投票できる制度だ。

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