南極ジャンボゴ科学基地で共に勤務していた隊員を殺害しようと凶器を作った50代の隊員が起訴された。
テグ地検キムチョン支庁刑事1部(部長検事イム・ジス)は殺人予備などの容疑でA氏を拘束起訴したと28日明らかにした。
A氏は4月13日、南極ジャンボゴ科学基地で鉄板を切って長さ47㎝の凶器を製作した後、同僚隊員2人を殺害する目的で基地内を徘徊した疑いがある。
当時、基地内の幹部級隊員がA氏を制止して説得し、実際の被害には至らなかったことが分かった。
基地内のある部署のチーム長を務めていたA氏は、検察の調べで「日頃からチーム員が指示に従わず、自分を無視して侮辱感を覚えた」という趣旨で供述したと伝えられた。
A氏は7日に南極基地を出発して11日に韓国内に到着し、住所地を管轄するキムチョン支庁が事件を引き継いで捜査を進めた。
検察は基地内の隊員の供述や関連資料などを基に、A氏を勾留のまま起訴した。
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