俳優のキム・スヒョンが自身を取り巻いた各種疑惑が捏造であることが確認されたとして、「信じて待ってくれたファンに感謝する」という立場を明らかにした。昨年の記者会見で涙を見せながら無実を訴えてから約1年ぶりである。
キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは27日、公式見解を出し、「キム・スヒョンと当社がガロセロ研究所(保守系ユーチャンネル)キム・セウィを相手取って提起した告訴・告発事件の捜査結果、キム・セウィ側が提起した各種疑惑と証拠は事実ではないことが確認された」と明らかにした。
所属事務所はとくに「記者会見で公開された故キム・セロン関連のカカオトークのやり取りは、キム・スヒョンと無関係な第三者間の会話を改ざんしたものであることが確認され、故人の音声もAI技術を用いて生成された捏造資料であると判明した」と主張した.
続けて「裁判所は虚偽事実の摘示による名誉毀損、ストーキング処罰法違反、性暴力処罰法違反、脅迫などの容疑の重大性を認め、キム・セウィに対する逮捕状を発付した」とし、「客観的証拠に基づき真実を明らかにした捜査機関に感謝する」と述べた。
所属事務所はまた「キム・スヒョンは昨年の記者会見で『信じてくれとは言わない。必ず証明する』と語った」とし、「지난1年はその約束を守るための時間であり、最終的に法が定めた手続きと捜査を通じて真実を証明することになった」と強調した。
さらに「これまでキム・スヒョンを信じて待ってくれたすべての方々に深く感謝する」と付け加えた.
先にソウル中央地裁は26日、情報通信網法上の名誉毀損、脅迫、強要未遂、性暴力処罰法違反などの容疑を受けるキム・セウィ、ガロセロ研究所代表に対し、「証拠隠滅および逃走のおそれがある」として逮捕状を発付した。
キム・セウィは昨年から、キム・スヒョンが未成年だった故キム・セロンと交際しており、キム・セロンの死亡の背景にキム・スヒョン側の債務返済圧力があったという趣旨の主張や録音記録などを公開してきた。捜査機関は当時公開されたカカオトークのやり取りの内容と音声資料の相当数が捏造されたものと見ていると伝えられている。