過去の放送テロップまで蒸し返され、スターバックスコリアの「タンクデー」論争の余波が続いている。今回は2013年に放送された「真の男(軍体験バラエティ番組)」の中の表現がオンライン上で再び脚光を浴びた。
27日、オンラインコミュニティなどには2013年に放送された「真の男」の一場面をキャプチャーした投稿が拡散中だ。当時の放送では、出演陣が太極工兵旅団青龍大隊で南漢江渡河作戦訓練を遂行する様子を扱った。
問題となった部分はテロップだった。出演陣が川の上に浮橋を設置する場面に「もう限界? 机を"タッ"と叩けば"オク"と倒れそうな表情」という文句が挿入された。
オンラインではこの表現が1987年のパク・ジョンチョル拷問致死事件当時に警察が発表した「"タッ"と叩いたら"オク"として死んだ」を連想させるとの指摘が出た。該当の放送は現在もOTTプラットフォームなどを通じて視聴可能な状態である。
このような投稿は、最近のスターバックスコリアの「タンクデー」イベント論争と相まって再拡散する雰囲気だ。スターバックスコリアは18日、5・18民主化運動記念日に「タンクデー」イベントを実施し、「机に"タッ"」という文句を使用して歴史の歪曲および軽視の論争に巻き込まれた。
論争が拡大すると、鄭溶鎭(チョン・ヨンジン)新世界グループ会長は26日、自ら国民への謝罪に乗り出し、「歴史的な痛みと民主主義の価値を軽く扱った点について深くお詫び申し上げる」と明らかにした。
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