忠清南道テアン沖で中国籍の男性がゴムボートに乗って韓国の領海内に入ったところ、海上警察に拘束された。操業中の漁船が不審なボートを発見して通報し、緊急逮捕につながった。
26日テアン海洋警察署によると、前日午後9時36分ごろ忠清南道テアン郡ソギョクビド北西約18kmの海上で不審なゴムボートが発見された。該当地点は韓国の領海線内側約3.6kmの地点だった。
ゴムボートは操業中だった20トン級沿岸刺網漁船A号の船長が発見し、漁業安全操業局に通報した。通報を受けた海上警察は警備艦艇を急派し、現場に出動した。
発見されたゴムボートは全長約3.3m規模で、9.9馬力のエンジンを装着しており、中国籍の男性1人が乗っていた。
海上警察は通報受理から約1時間5分で現場に到着し、ボートに乗っていた中国人B氏を緊急逮捕した。A号は海上警察が到着するまでゴムボート周辺を守り、状況を注視していたとされる。
海上警察はB氏を出入国管理法違反の疑いで立件し、領海進入の経緯と目的などを調べている。
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