国家遺産庁は「南原広寒楼」を国宝に指定する予定だと24日に明らかにした。/国家遺産庁提供

国家遺産庁は24日「ナムウォン・グァンハルル」を国家指定文化遺産の国宝に指定予告した。

「ナムウォン・グァンハルル」は朝鮮後期のホナム地域を代表する大型の官営楼閣で、ホナム第一楼として知られる。朝鮮初期の名宰相ファン・ヒ(1300〜1452)がナムウォンに流配されて建てたクァントンルが起源で、官吏の宴会や詩会が開かれる空間として使われた。周辺の湖と3つの島(蓬萊・方丈・瀛洲)、オジャッギョは全羅道観察使ソンガン・チョン・チョル(1502〜1593)とナムウォン府使チャン・ウィグクが造った。

しかし1597年の丁酉再乱で焼失した後、1626年(仁祖4)にナムウォン府使シン・ガム(1570〜1631)が現在と同じ規模で建築した。以後、数度の重修を経た。上樑文と記文、邑誌、近現代の新聞記事などに関連記録が明確に残っており、大きな変化なく約400年の歴史を維持した。

またグァンハルルは単なる休息空間を超え、官吏と士人が交流し詩文を創作した場所だった。朝鮮時代を代表するパンソリと小説「春香伝」の背景となった建築遺産として文化史的価値も有している。

グァンハルルは本楼と翼楼(ヨソンガク)、月廊で構成された大型楼閣で、本楼は正面5間・側面4間の入母屋屋根の形態であり、室内空間を広く使うため3本の梁が重なった架構で構成されている。翼楼は正面3間・側面2間・5梁架の入母屋屋根構造で、中央にはオンドル部屋がある。月廊は正面1間・側面3間・入母屋屋根の構成で、本楼を支持し出入口の階段の役割を果たす。1881年(高宗18)に建立された。

文化財庁関係者は「『ナムウォン・グァンハルル』は朝鮮後期の木造建築の特徴である華麗な装飾とともに、翼楼のオンドル、月廊の階段など実用的要素が結合した木造建築遺産だ」と述べ、「建築史的価値とともに名勝に指定されたグァンハルウォンの庭園遺跡と調和し、優れた芸術的価値を備えている」と語った。

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