実母のA氏が生後4カ月のヘドゥン(仮名)を持ち上げて打ち付ける場面。/光州地検順天支庁提供

生後4カ月の息子を虐待して死亡させた実母に無期懲役が言い渡された。

光州地裁順天支院刑事1部(キム・ヨンギュ部長判事)は23日、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法上の児童虐待致死などの疑いで起訴された30代のAに無期懲役、Aの夫Bに懲役4年6カ月を言い渡した。

Aは2025年10月22日午前11時43分、チョンナム・ヨス市の自宅で生後4カ月の息子を暴行し、水を出したままの浴槽に放置して多発骨折と出血などにより死亡させた疑いで逮捕・起訴された。同年8月24日から19回にわたり虐待行為をしたと把握されている。Bは虐待を放置し、事件の参考人を告訴すると脅した容疑(児童福祉法違反など)で逮捕・起訴された。

検察はAに無期懲役、Bに懲役10年を求刑した。この事件は虐待場面などが収められたホームカメラの映像が公開され、いわゆる「ヘドゥニ事件」と呼ばれて社会的な怒りを呼び起こした。

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