天然鉱物イライト(資料写真)

忠北ヨンドングンに天然鉱物「イライト(illite)」が大量に埋蔵されているとの地質調査結果が出た。ヨンドングンは世界最大規模になると期待している。

ヨンドングンは韓国地質資源研究院と共同で進めた「イライト鉱山埋蔵量調査」の結果、この地域のイライト総埋蔵量が約1億450万トン(t)と推定されたと21日に明らかにした。

通常の大型粘土鉱床の基準埋蔵量が約500万t水準であるのと比べると20倍の水準である。中国をはじめ海外主要イライト鉱床の埋蔵量も数百万tにとどまるとヨンドングンは説明した。

今回の調査は28本のボーリング孔を通じて埋蔵範囲と品位を分析する方式で行った。その結果、全体埋蔵量の67.7%が40〜45%品位区間に分布し、産業的活用価値が高いことが分かった。とりわけ微粒子基準で最大98%に達する高いイライト含有量と優れた鉱物学的特性が確認され、機能性素材としての可能性も確認された。

イライトは粘土鉱物の一種で、1937年に米国イリノイ州で初めて発見された。重金属吸着、抗菌、脱臭、有害物質低減、遠赤外線放射など多様な特性を備え、「神秘の鉱物」として知られている。

イライトは建築資材や肥料、飼料だけでなく、化粧品、健康機能食品、環境素材などへと活用範囲が拡大している。近年は植物成長促進効果も確認され、農業分野でも注目を集めている。イライトを活用して栽培したモヤシは、一般栽培と比べてビタミンCと無機質含量がそれぞれ1.9%、11.2%高かったという研究結果もある。

ヨンドングンは今回の調査結果を踏まえ、標準化および認証体制の構築、企業支援の拡大などを通じてイライト産業を高付加価値産業として育成する計画だ。

ヨンドングン関係者は「イライトが世界的水準の戦略鉱物資源へ成長する可能性を客観的に確認した」と述べ、「ヨンドンをグローバルなイライト産業の中心地へと発展させる」と語った。

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