「1回性の行事ではなく、今回の博覧会を機に公園をしっかり整備して観光客が継続的に訪れる観光名所、韓国を代表する庭園にするという信念で準備すべきだ。」
キム・テフム忠清南道知事は16日、泰安郡アンミョンド・コッジ海岸公園に造成された泰安国際園芸治癒博覧会場の現場点検で「会場を花でいっぱいにして、現地を訪れた道民と観光客が春を満喫できるようにしよう」と述べた。
この日現場では、博覧会の開幕9日を前に仕上げの飾り付け作業が本格化していた。キム知事はこの日午後、約1時間にわたり会場を巡回し、準備状況を入念に点検した。
キム知事は行事関係者に対し「博覧会場の随所がフォトスポットとして活用できるよう花の楽園を作らなければならない」とし、「道のレベルで積極的に支援するので、造園を華やかに演出し、ベンチなどの休憩空間も十分に確保せよ」と指示した。
キム知事は特に、今回の博覧会を一過性の行事で終わらせず、泰安一帯を韓国の代表的な庭園として造成すべきだと求めた。キム知事は「会場内に花を植える際は多年草を植え、来年、再来年、長くは5〜10年が過ぎても庭園が継続して維持されるようにしなければならない」とし、「コッジ海岸公園をきちんと整備し、西海岸を代表する観光名所にするという考えで臨むべきだ」と語った。
続けて「会場周辺の道有地などを探し、長期的に庭園空間をさらに拡張できないかも積極的に検討せよ」とし、「周辺の休養林および樹木園とも連携し、泰安一帯を韓国を代表する園芸治癒の観光地として開発すべきだ」と述べた。
あわせて「行事準備および今後の庭園管理に予算がかかるだろうが、これは観光客誘致と地域経済活性化のための投資とみなすべきだ」と付け加えた。
忠清南道によると、25日から翌月24日までの1カ月間、コッジ海岸公園で泰安国際園芸治癒博覧会が開催される。
「自然で見つける健康な未来」をテーマに開かれる今回の博覧会では、多様な園芸治癒プログラムが運営される。子どもを対象にした園芸遊びと「キッザニアGO」も運営される。キッザニアGOは子どもを対象とする職業体験プログラムである。ソウルと釜山で常設運営されるキッザニアのプログラムを祭りの現場で体験できる。