『涙を飲む鳥』フランス版。/黄金の枝 提供

イ・ヨンド作家の長編ファンタジー小説『涙を飲む鳥』が、フランスの代表的なジャンル文学賞とされる「グラン・プリ・ド・リマジネール」(Grand Prix de l'Imaginaire)外国小説部門の最終候補に名を連ねた。

『涙を飲む鳥』の出版社であるハングムガジは31日、この知らせを伝えた。ハングムガジは、フランスのグラン・プリ・ド・リマジネール賞は、ジャーナリストや作家、評論家など各分野の専門家で構成された審査委員団が厳選する、フランス国内で最高権威のSFおよびファンタジー文学賞だと説明した。

フランス現地の出版社は、最終候補に入っただけでもフランスと欧州圏で作品性が認められたという評価だと述べたと、ハングムガジは説明した。

『涙を飲む鳥』は2003年に刊行された全4巻構成の長編ファンタジーだ。トッケビやシルム、ユンノリなど韓国固有の素材を独創的な世界観の中に溶け込ませ、評論家の高い評価を得た。韓国でのみ100万部以上を売り上げ、韓国のファンタジー文学を象徴する代表作として定着した。

同作は現在、ドイツ、イタリア、スペイン、チェコ、ウクライナなど世界30余りの国で翻訳出版されている。とりわけフランス語版の第1巻は刊行からわずか4カ月で2万部超を売り上げ、現地で熱い関心を集めているとハングムガジは伝えた。

チョン・ボラ作家の『呪いのウサギ』の翻訳で知られるアントン・ハーの翻訳を経て、6月には米国と英国でも第1巻が正式に刊行される計画だ。

今回の文学賞の最終受賞者発表は5月18日、フランスの大規模な文学イベント「ラ・コメディ・デュ・リーヴル」(La Comedie du Livre)の会場で行われる予定である。

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