呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は西海守護の日である27日、「軍服務は義務であり、であれば礼遇もまた義務であるべきだ」とし「ソウルはこの約束を守ってきたし、今後もそうである」と述べた。
呉市長はこの日、ソーシャルメディア(SNS)に「最も輝く日を国家に捧げた青年たちへ」という題名の文を投稿し、このように明らかにした。
呉市長は「今日は西海守護の日だ」とし「第2延坪海戦、天安艦、延坪島砲撃戦。西海は韓国が忘れることも、忘れてはならない名前で満ちている」と述べた。
続けて呉市長は「この地の青年であれば誰もが知っている」とし「軍服を着るとは何か、国家の呼びかけに応じるとはどのような意味か。国家が危機に直面するたびに、国家はまず青年を探した」と書いた。
呉市長は「青年はためらうことなく自分の最も輝き若い日々を差し出した」と述べた。
続いて呉市長は「であれば問わざるを得ない。この社会は青年に何を返したのか」と語った。
呉市長はこの日午前、ソウル江東区の「衛国献身青年住宅」で「青年負傷除隊軍人」たちに会った。この住宅は軍服務中に身体に深い傷を負って除隊した青年のために、ソウル市が相場の40%水準で賃貸する家である。
呉市長は今後もこのような青年のための支援を継続すると明らかにした。先立ってソウル市は2024年に条例を改正し、軍服務期間に相当する最長3年までソウル市青年政策の参加年齢を引き上げた経緯がある。
呉市長は「国家が残した傷を青年ひとりに背負わせてはならない」とし「2022年に全国で初めて青年負傷除隊軍人相談センターを開設し、無料法律相談、心理リハビリ支援などを実施したのも、その一つの原則から出発した」と述べた。
続けて呉市長は「今年からは同じ痛みを先に乗り越えた先輩が1対1で寄り添う同僚相談員制度を始める」とし「同じ道を先に歩んだ人の一言が、ときに最も深いところまで届く」と付け加えた。
呉市長は「気候同行カード、ソウル青年文化パスなど、青年として享受すべき当然の権利が、国を守りに行った時間のために『損』になってはならない」と述べた。