セウル原子力本部、セウル3・4号機の全景。/セウル原子力本部

試運転の過程で自動停止していたウルサン・ウルジュのセウル原子力発電所3号機が再稼働から2日で再び停止した。今回は蒸気復水の配管で漏えいが確認され、手動で原子炉を停止した。

韓国水力原子力セウル原子力本部は6日午後3時1分ごろ、出力140万kW級のセウル3号機の原子炉を手動停止したと明らかにした。

タービンに供給される蒸気復水を排出する配管で漏えいが確認されたことに伴う措置である。セウル原子力本部は、設備を安定化し整備するため原子炉を停止したと説明した。

今回の停止による放射線の影響はなく、発電所も安定的な状態だとセウル原子力本部は述べた。漏えいが発生した正確な原因は調査中である。

セウル3号機は先月11日、試運転中に自動停止した。当時は原子炉出力80%で送電を遮断する試験を終えた後、出力を復旧する過程で、運転員がタービン制御バルブ位置リミッターの設定値を誤入力したことが原因と確認された。

原子力安全委員会は調査を終えた後、4日、セウル3号機の試運転再開を承認した。

セウル3号機は2025年12月に原子力安全委員会から運転許可を受けた後、商業運転に先立ち、段階的に出力を引き上げる試運転試験を進めている。

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