東国製薬(086450)が2026年上半期に売上高と営業利益をともに2桁伸ばした。医薬品事業の安定的な成長に加え、ダーマコスメティックを中心とするヘルス&ビューティー事業が海外市場で急速に規模を拡大している。
東国製薬は2026年上半期の連結ベースで売上高5099億ウォン、営業利益534億ウォンを記録したと14日明らかにした。前年同期比でそれぞれ11.5%、12.6%増加した。当期純利益は436億ウォンで20.9%増えた。
個別ベースでも成長が続いた。売上高は4365億ウォンで16.7%増加し、営業利益と当期純利益はそれぞれ478億ウォン、408億ウォンで23.4%、32.9%伸びた。売上増加と販売費及び一般管理費の効率化が収益性の改善につながったというのが会社側の説明だ。
ヘルス&ビューティー事業では、ダーマコスメティックブランド「センテリアン24」の海外事業拡大が際立った。北米と欧州、日本、東南アジアなどへ流通網を広げ、2四半期の海外売上高が前年同期比で566%増加した。
医薬品事業では処方医薬品の売上が成長を続けた。処方医薬品事業本部の2四半期売上高は前年同期比10.5%、上半期売上高は9.4%増加した。高脂血症治療薬「アトバンデュオ」、変形性関節症治療薬「セレブロン」、消化性潰瘍用剤「ラベドン」などが売上の伸びをけん引した。
健康機能食品の売上は上半期ベースで前年同期比40%以上増加した。「マイフィット」は発売以降の累計売上が約470億ウォンを記録した。
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