ソウルの東大門区に位置する東亜ソシオホールディングス本社ビルの外観。/東亜ソシオホールディングス

東亜ソシオホールディングス(000640)がバッカスと一般用医薬品の販売増に支えられ、今年2四半期に2桁の業績成長を記録した。

東亜ソシオホールディングスは連結ベースで2四半期の売上高が4124億ウォンとなり、前年同期比18.9%増加したと27日明らかにした。営業利益は390億ウォンで38.3%増えた。

業績改善は一般用医薬品子会社の東亜製薬がけん引した。

東亜製薬の2四半期売上高は2282億ウォンで前年同期比25.7%増加し、営業利益は302億ウォンで26.6%伸びた。

バッカスの売上高は878億ウォンで26.6%増加し、一般用医薬品(OTC)事業も745億ウォンで36.5%成長した。健康機能食品などを含むヘルスケア(HTC)事業は520億ウォンで4.4%増加した。

物流系子会社のヨンマロジス(Yongma Logis)も既存顧客の物量増加と新規顧客の獲得に支えられ、成長基調を維持した。2四半期の売上高は1205億ウォンで19.7%増加し、営業利益は69億ウォンで41.6%伸びた。

一方、バイオ医薬品委託生産(CMO)系子会社のBTGENは、主要顧客の生産日程が下半期に集中したことで業績が減少した。売上高は137億ウォンで前年同期比45.2%減り、営業利益も4億ウォンで90%減少した。

東亜ソシオホールディングスは上半期ベースでも成長基調を続けた。連結ベースの上半期売上高は7634億ウォンで前年同期比13.0%増加し、営業利益は581億ウォンで19.8%伸びた。

一方、原薬(API)委託開発生産(CDMO)子会社のST Pharm(237690)は、2四半期の営業利益が183億ウォンで前年同期比41.7%増となった。同期の売上高も58.9%増の1085億ウォンだ。

専門医薬品子会社の東亜ST(170900)も、営業利益が170.4%増の109億ウォン、売上高は17.2%増加し四半期ベースの過去最高となる2078億ウォンを記録した。

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